Column

大学生のボランティア生活 -前編-

インターンの脇田です。
私は現在、大学でボランティアサークルに所属しています。オリンピック・パラリンピックのボランティアとジャンルは異なりますが、今回はサークルでの活動について少し紹介していきます!

私が所属しているのは、国際NGO団体「Habitat for Humanity Japan」の学生支部として設立されたサークルで、部員は1、2年生合わせて130名ほどが在籍しています。長期休み期間中の海外での住居建築ボランティア(Global Village Program)や東北での被災地支援などがメインの活動です。授業がある期間は、毎週1回放課後にミーティングを行っています。

夏休みに行った南相馬市で雨の中空き家の竹を伐採するボランティア活動

ボランティアサークルというと、いわゆる“意識高い系”と思われがちですが、周りはそのような人ばかりではありません。むしろ、最初から「ボランティアがどうしてもやりたくて!」という人は見たことがないくらいです。「勧誘してくれた先輩が優しかった」「友達が入るから自分もとりあえず」といった“なんとなく”がほとんどだと思います。私も、入学当初サークル選びに悩んでいた時に学科の友達に誘われたのがきっかけです。活動が基本週に1回だけで、強制力は無いため、他のサークルと掛け持ちしている人も多くいます。
先ほど“なんとなく”入った人が多いとは言いましたが、ボランティアは誰かに強制されてやるものではないので、ボランティアに対して抵抗がない人や多少の興味がある人が集まっています。1人ではなかなかハードルが高く感じられるボランティアですが、1度やってみるとボランティアだけに集中するというよりも、サークルの友達や外部のボランティアの方とコミュニケーションが取りながら楽しく活動ができます。だから、ボランティアに少しでも興味がある人は、是非友達を誘って1度何かのボランティアに気軽に参加してみてはどうでしょうか。

さて、ここからは海外住居建築ボランティア(以下GV)について紹介していきます。私のサークルでは、2018年度は夏にフィリピンとスリランカ、春にフィジー、ネパール、ミャンマーと計5チームが渡航します。私は3/5~17でフィジーに渡航する予定です。1チームは大体10~20人で、学年も学部もバラバラのメンバーで構成されています。渡航の約3か月前から10回ほどミーティングを行い、アイスブレイキングで仲を深めたり、行く国の歴史や文化について学んだりします。

フィジー渡航チームのミーティングの様子

フィジーに着いてからは、ワークとして、7日間かけて現地の方と木造のお家を1軒建てる予定です。3世代13人の大家族が住むようなので、どんな家になるか今から楽しみです。残りの日程は、観光地に行ったり、現地の子供達と遊んだりします。3月はちょうど雨季のため、天気がどうなるか少し心配なところではありますが、青い海と青い空が象徴的な幸せの国・フィジーを満喫してきたいと思います!
どのような活動をしてきたかは、またこちらのコラムにてお伝えする予定ですので、お楽しみに!

ボラサポ学生インターン 脇田芽衣