Journal

【#withコロナ vol.5】
九州地方を襲った記録的豪雨
水害マニュアルやボランティア情報を紹介

2020.07.07

川の氾濫など甚大な被害

7月4日(土)から降り続く記録的な豪雨により、川の氾濫などが発生し、熊本県や鹿児島県など九州地方に甚大な被害をもたらしています。また各地で大雨特別警報が出され、一時は九州の7県すべてで避難指示が出されました。

豪雨被害、九州全域に 北部3県、5段階で最高レベル(2020年7月7日付朝日新聞より)

※写真はイメージです。

 

感染広がるコロナ、避難所感染の不安

一方、都内では5日連続で100人以上の新型コロナウイルス感染者が報告され、また豪雨被害の大きい鹿児島県でも、74()に県内で一日として最も多い34人の感染が確認されています。

鹿児島 コロナ感染5日に13人(2020年7月7日付NHK NEWSより)

 避難生活する上でもコロナ感染対策は欠かせません。以前掲載した【コロナに負けるな!vol.13】災害下の避難生活のためのお役立ちブック!では、避難生活の際にコロナ予防のため避難者が心がけることなどを具体的にまとめた、避難生活お役立ちサポートブックなどを紹介しています。

被災時に役立つ水害対応マニュアル

震災がつなぐ全国ネットワーク(震つな)では、水害に遭ってしまった時の対応マニュアルなどを公開しています。水害後の家屋への適切な対応方法や、罹災証明の取得等の際に役立つ写真の撮り方など具体的にわかりやすくまとめられており、被災からの復旧に役立つ情報が掲載されています。

震災がつなぐ全国ネットワーク(震つな) 「水害にあったときに」~浸水被害からの生活再建の手引き~ (2020年7月6日追記)

 

 

ボランティア関連の動き

また、熊本県芦北町社会福祉協議会では、県内在住者に限りますが、ボランティアの受け入れを行うためボランティアセンターを設置するなど、早くも一部の地域ではボランティア関連の動きが進んでます。

 熊本豪雨 芦北町がボランティアセンター設置 コロナ予防で県内在住者限定(2020年7月6日付毎日新聞より)

また今回の災害に関連したボランティア活動に関する情報、寄付・募金の情報などをまとめているサイトもあります。情報は随時更新されますので、参考にしてみてください。ただ新型コロナウイルス感染が懸念されている現在の状況下では、災害ボランティア活動を進めることで、感染を広めてしまう恐れもありますので十分配慮ください。

【令和2年7月熊本・鹿児島豪雨】NPOによる救援活動・ボランティア活動に関する情報(非営利組織評価センター調べ)

水害だけでなくコロナ感染にも配慮をしなければならず、被災されている方はまだまだ不安な状況は続くと思われます。少しでもお役に立てればと思い、今回様々な情報提供を行いました。また提供できる情報がありましたらお届けします。