Journal

【コロナに負けるな!vol.16】
花火で収束祈願!6月に全国一斉花火打ち上げ

2020.05.29

相次ぐ花火大会の中止

コロナで様々なイベントが中止になっています。最近だと夏の風物詩である甲子園の中止が、大きく報道などで取り上げられていました。また夏の風物詩と言えば花火です。有名なところでいえば、7月11日(土)に実施予定だった東京の隅田川花火大会、8月2日(日)、3日(月)に実施予定の新潟県の長岡まつり大花火大会もコロナウイルスの感染拡大防止のため中止を決定しています。

2020年開催、中止が決定した主要花火大会一覧(Walker+より)

 

全国の花火師が立ち上がった! 悪疫退散!!

そんな中、全国一斉の花火で「悪疫退散」―。新型コロナウイルス感染症の影響で各地の花火大会が中止となる中、感染収束を祈って全国の花火業者が「Cheer up!(チアアップ)花火プロジェクト」と銘打ち、6月初旬の同じ時刻に花火を打ち上げる企画を進めています。このプロジェクトは各地の若手花火師らが企画し、5月26日(火)時点で全国約150業者が参加を表明しているそうです。花火師ならではの、『粋』な取り組みですね。

全国一斉の花火で元気に 新型コロナ収束祈り(5月27日付け信濃毎日新聞より)

SNSで花火の様子を公開!皆さんもぜひ拡散を!

サプライズとして、また「3密」を避けるため、日時や場所は非公表とし、打ち上げ時間も5分以内。当日は各地の花火の様子を撮影し、SNSで公開する予定だそうです。ぜひシェアしてみてください。

「Cheer up!花火プロジェクト」のサイトにも、家から花火を見てください!とお願いがありますので、花火の音が聞こえたら家のベランダから空を見上げてみると、綺麗な花火が見られるかもしれません。

全国一斉悪疫退散祈願 Cheer up!花火プロジェクト

古くは江戸時代、8代将軍徳川吉宗の時代にも、飢餓と疫病が流行った際に慰霊と悪霊退散の意味を込めて墨田川での水神祭で花火が上げられ、それが現在の墨田川花火大会のルーツになっているそうです。

墨田川花火大会公式サイト

「今年は花火見られないかな」と思っていた人にも希望の出る素晴らしい取り組みですね!こういった取り組みをきっかけに、日本だけでなく世界も少しずつ明るい方向に進んでくれればと思います!

募金のお願い

日本財団では、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、困難な状況に陥っている子ども達や医療従事者に対する支援、医療崩壊を防ぐための施設作りなどを進めています。

具体的には、タクシーチケットを通じた医療従事者の通勤時の移動等の支援、救急医療施設への資金支援、船の科学館及び日本財団パラアリーナでの新型コロナウイルス対策施設の建設などです。(詳細は日本財団公式サイトへ)

こうした事業に対し、日本財団では募金を実施しています。頂戴しましたご寄付は、新型コロナ対策で活躍する医師、看護師、ボランティアの方々の活動資金として活用・応援させていただきます。

また、新型コロナウイルス感染症拡大の長期化が見込まれる中、稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さんの「新しい地図」の3人と日本財団は、共同で「LOVE POCKET FUND」(愛のポケット基金)を立ち上げました。この基金に集められた寄付は、間接経費を一切いただくことなく、医療の最前線で活躍している医師、看護師、ボランティアやその子どもたちの支援などに活用されます。皆さまのご協力をどうぞよろしくお願いいたします。