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【コロナに負けるな!vol.13】
災害下の避難生活のためのお役立ちブック!

2020.05.19

今災害が起きたら…

最近、緊急地震速報が鳴るほどの地震が起きるなど、コロナ禍の中でも災害について最大限気を配らなければなりません。これから大雨や台風の季節もやってきます。大きな災害が起きると避難も必要になりますが、このコロナウイルスが蔓延する中で、災害時の避難生活の際にはどのような対策・対応が必要なのでしょうか。

避難所でのコロナ対策に役立つサポートブック

実際の避難生活の際に、新型コロナウイルスを始めとする感染症の予防や蔓延防止のために「知っていれば、誰でもできるちょっとした配慮」をわかりやすくまとめたサポートブックを、全国災害ボランティア支援団体ネットワークが制作しました。

避難生活お役立ちサポートブック 紹介ページ

避難者だけでなく、避難所開設職員や運営ボランティアにも役立つ情報を掲載

このサポートブックは避難者だけでなく、避難所開設に対応する市町村職員や、ボランティアとして運営に関わる人なども役立つ本になっています。また、避難所に指定されることの多い学校などを例に、感染者や要配慮者などの導線を考慮した校内レイアウト図が載っていたり、体調管理のための健康チェックリストが収録されていたりと、非常にわかりやすくまとまっています。

避難者はもちろんですが、避難所を運営する市町村職員などにとっても一つのマニュアルにもなるありがたいガイドブックですね。

避難所に言葉のわからない外国人がいたら…。19ヶ国語対応の指差し会話帳が便利!

また、情報センター出版局が作成した指差し会話帳は、言葉やイラストを指で指しながら言葉の通じない人とでも意思疎通ができるものです。今回はなんと19ヶ国語対応!これがあれば、避難所だけでなくとも言葉の通じない外国人にもコロナ関連で力になれますね。

新型コロナウイルス対応 指差し会話帳 紹介ページ

昨年は全国で台風の被害が大きく、避難所生活を送った方もたくさんいました。今年も自分の身を守るためには避難しなければならない状況も出てくるかもしれません。そんな時には、今回紹介したようなツールがきっと役立つでしょう。万一に備えて事前に目を通して、備えておきましょう!

募金のお願い

日本財団では、2020年4月から順次、船の科学館(東京都品川区)の敷地内と、隣接する日本財団パラアリーナ、そしてつくば研究所跡地(茨城県つくば市)に大型テントやコンテナハウスなどの軽症者向け滞在施設を整備します。こうした計画に対し日本財団では募金を実施しています。設置する施設をはじめ、新型コロナ対策で活躍する医師、看護師、ボランティアの方々の活動資金として活用・応援させていただきます。

また、新型コロナウイルス感染症拡大の長期化が見込まれる中、新しい地図の3人と日本財団は共同で「LOVE POCKET FUND」(愛のポケット基金)を立ち上げました。この基金に集められた寄付は、間接経費を一切いただくことなく、医療の最前線で活躍している医師、看護師、ボランティアやその子どもたちの支援などに活用されます。