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【コロナに負けるな!vol.12】
医療防護服作成のボランティアも活躍!

2020.05.14

まだまだ不足気味の医療資材

コロナ関連の製作物系のボランティアだと先日も記事に上げた【コロナに負けるな!vol.11】各地で募集中!マスク作成ボランティアその2、のようにマスクの作成に関するものが多いです。ただマスクだけでなく、医療現場で使える防護服を作成して寄付している人もいます。過去にも【コロナに負けるな!vol.3】不足する医療用防護服を代用する雨がっぱ、寄付呼びかけに4日で30万着!で、防護服についての記事を取り上げましたが、今回もその第2弾として防護服関連の取り組みを紹介します。

防護服手作りの輪広がる

大分県臼杵市では、医療現場で不足しているビニールエプロン(防護服)を作り、市内の病院に届けるボランティア活動が活発化しているそうです。作り方を紹介する動画の配信や、無償での作成など支援の輪が広がっています。

大分・臼杵市で医療用エプロン作りの輪 まちの病院助けようと市民ら後方支援(2020年5月7日付け 大分経済新聞より)

 

防護服の作り方をシェアする医療機関も

東京都府中市にある榊原記念病院では、ごみ袋や不織布で作る防護服の作成方法を公開しています。公式サイトにはイラストでの説明があると共に、動画での作り方の説明もあります。大阪府池田市にある市立池田病院でも、雨合羽から作る防護服の作成動画を公開しています。医療機関の現場の方々が動画に出演するなど、積極的に作り方をシェアしてくれています。

東京都府中市榊原記念病院の防護服作成方法ページ

大阪府池田市市立池田病院の防護服作成方法ページ

 

寄付に対して医療機関から感謝の声

大阪府泉佐野市のりんくう総合医療センターでは、コロナに関連しての寄付に対して、寄付してもらったものの一覧と、感謝のメッセージをHP上に掲載しています。寄付一覧は非常に詳細に書かれており、また寄付者名などの記載もあり、真摯な対応をしています。こういった誠実な対応をしてくれると、寄付した人は非常に嬉しいですね。

大阪府泉佐野市りんくう総合医療センター寄付お礼ページ

 

まだまだ医療機関によっては様々な物資が不足しているところもあると思います。最前線で頑張っている医療関係者の方に感謝しながらも、何かできることを考えていきたいですね。

 #医療従事者に感謝 #医療従事者へエールを

 

募金のお願い

日本財団では、2020年4月から順次、船の科学館(東京都品川区)の敷地内と、隣接する日本財団パラアリーナ、そしてつくば研究所跡地(茨城県つくば市)に大型テントやコンテナハウスなどの軽症者向け滞在施設を整備します。こうした計画に対し日本財団では募金を実施しています。設置する施設をはじめ、新型コロナ対策で活躍する医師、看護師、ボランティアの方々の活動資金として活用・応援させていただきます。

また、新型コロナウイルス感染症拡大の長期化が見込まれる中、新しい地図の3人と日本財団は共同で「LOVE POCKET FUND」(愛のポケット基金)を立ち上げました。この基金に集められた寄付は、間接経費を一切いただくことなく、医療の最前線で活躍している医師、看護師、ボランティアやその子どもたちの支援などに活用されます。