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【コロナに負けるな!vol.7】
テイクアウトで飲食店を支えよう!

2020.04.28

来店減に悩むお店を各方面からサポート

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、東京都内では居酒屋などの飲食店は午後8時までの営業とするよう要請されるなど、飲食店の営業時間が短くなっています。外出自粛もあり、来店客が激減する中、各店舗ではテイクアウト(持ち帰り)の利用を促す店舗も増えています。そんなテイクアウトの店舗を支える動きが、各方面から生まれています。

自治体が地元飲食店のテイクアウトマップを作成

佐賀県伊万里市では、飲食店を応援する目的でテイクアウトのお店を市のホームページで紹介しています。長崎県長崎市ではツイッターを利用してテイクアウトしている店の投稿を募り、リツイートして紹介しています。長崎県佐世保市でも同じような取り組みが行われていますが、なんと民間の協力を得て、抽選でテイクアウトの情報を投稿した人の中から100人に現金3,000円があたるキャンペーンも実施中との事です。お金がもらえるチャンスがあるなら、また一層情報が集まってきてテイクアウト情報が充実しそうですね。

佐賀県伊万里市のテイクアウト情報

「#テイクアウト」SNSで支援 長崎市や佐世保市が飲食店情報拡散へ(2020年4月22日付け西日本新聞より)

 

東京都北区はSNSでテイクアウト情報を募集

東京都北区では「北区」と「帰宅」をかけた「東京都北区帰宅メシ」といった名前で、テイクアウトの情報を募集中です!Facebook、Twitter、Instagramの「#東京都北区帰宅メシ」のハッシュタグを含んだ投稿が、北区観光協会のホームページでまとめて紹介されており、さらに店舗の地図も掲載されているので、気になるお店にはすぐにアクセスできます!ネーミングセンスもさることながら、ロゴも可愛く、投稿を見ているとなんだかおなかが減ってきますね。

東京都北区帰宅メシサイト

 

自治体職員が飲食店から出前を取っているケースも

また宮城県栗原市では、自粛で売り上げが落ち込む地元店の支援を目的に、市役所の職員が昼食時に地元飲食店の弁当や出前を取る運動を精力的に進めています。飲食店からすれば、非常に助かる取り組みですよね。

昼は出前、飲食店応援 栗原市職員が率先垂範「少しでも力に」(2020年4月11日付河北新報社)

 

テイクアウト関連に関して様々な取組みを紹介させていただきました。みなさんの住んでいる自治体でもテイクアウトマップの作成など様々な取り組みをしているところもあると思います。またツイッターやインスタグラムで検索するだけでも色々なテイクアウトの情報が出てきます。飲食店を経営されている方は、今大変つらい時期だと思います。皆さんがテイクアウトをするだけでも助けになると思いますし、たまにはお店の料理を食べることも外出自粛のストレス緩和になりますよね。これを機にテイクアウトのサービスも利用してみましょう!

募金のお願い

日本財団では、2020年4月から順次、船の科学館(東京都品川区)の敷地内と、隣接する日本財団パラアリーナ、そしてつくば研究所跡地(茨城県つくば市)に大型テントやコンテナハウスなどの軽症者向け滞在施設を整備します。こうした計画に対し日本財団では募金を実施しています。設置する施設をはじめ、新型コロナ対策で活躍する医師、看護師、ボランティアの方々の活動資金として活用・応援させていただきます。

また、新型コロナウイルス感染症拡大の長期化が見込まれる中、新しい地図の3人と日本財団は共同で「LOVE POCKET FUND」(愛のポケット基金)を立ち上げました。この基金に集められた寄付は、間接経費を一切いただくことなく、医療の最前線で活躍している医師、看護師、ボランティアやその子どもたちの支援などに活用されます。