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東京オリンピック・パラリンピック
大会ボランテイア 応募フォームの書き方 STEP4~6編
2018.09.27
大会ボランティア 応募フォーム書き方コラムの最終回は、STEP4~6をご紹介します。
ご自身の経験やスキルをPR出来るのは、この項目になるのではないでしょうか。
STEP4 語学やスポーツに関する経験
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1 語学
日本語および英語のレベルを「初心者」「初級」「中級」「上級」「母国語」から選択してください。
また、直近で受けた英語のテストを選択肢から選択し、スコア等を入力してください。
※スコアの証明書 等の提出は不要です。 -
2 日本語・英語以外の言語とレベル
最大6か国語まで、言語とレベルを選択し、直近で受けたテストとスコア等を入力してください。
※スコアの証明書 等の提出は不要です。 -
3 スポーツに関する経験
東京2020大会で実施するオリンピックおよびパラリンピック競技のうち、これまで関わりのある競技と関わり方および関わった年数を選択してください。
「関わり方」で選択肢がなかったり、東京2020大会実施競技以外で関わりのある競技がある場合は、「補足する実績や経験があればご記入ください」の欄に50文字以内で入力してください。 -
4 応急手当講習
普通救命講習などの講習を受けたことがあるかどうか「はい」「いいえ」を選択してください。
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5 その他
東京 2020 大会のボランティア活動で活かしたい経験やスキルなどを 100文字以内で自由に入力してください。
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6 コード
コードをお持ちの方はお持ちのコードを、お持ちでない方は「2020」と入力してください。
STEP5 希望するボランティア活動
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1 希望するボランティア活動
希望する活動期間を「大会準備期間」「オリンピック期間」「パラリンピック期間」から選択します。複数選択することが出来るので、オリンピックとパラリンピックの両方で活動を希望する人は、両方の期間を選択してください。
また、活動可能日数を選択肢から選んでください。オリンピック・パラリンピックの活動期間はそれぞれ10日以上なので、両方の期間で活動を希望する方は、「20日~29日」または「30日以上」を選ぶようにしましょう。
選択肢としては、「10日未満」もありますが、必要活動日数を下回る場合は、マッチング上の制約を受けやすくなるとのことです。
次に、テストイベントと呼ばれる2019年以降に開催される競技大会等にボランティアとして参加出来るかどうかを選択します。 続いて、ボランティアリーダーの希望を選択します。
それから、希望するオリエンテーションおよび共通研修等の参加場所および活動場所を選択します。(第二希望まで選ぶことが出来ます)
最後に、希望する活動分野を選択肢から3つ選びます。 -
2 ボランティア参加にあたって
東京2020大会の成功に向けた意気込みを200文字以内で自由に入力してください。
STEP6 大会ボランティア参加規約の確認
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1 規約等
「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会 大会ボランティア参加規約」および「個人情報保護方針」をよくお読みいただき、同意した上でご応募ください。
STEP1~6まで、必須項目に漏れなく入力し、「送信」ボタンを押すと、STEP2で登録したメールアドレスに「メールアドレス認証のお願い」メールが届きます。
そのメールに記載されているURLをクリックし、登録アカウントでログインすると、「マイページ」を見ることが出来ます。
画面内のマイステータスの表示が「応募受付済」になっていれば、無事、応募登録完了です。
所要時間は30分程度でしょうか。
応募は先着順ではありませんので、落ち着いて、時間のある時に応募してくださいね。
応募に関して、ご不明な点があれば下記問い合わせ先までお問合せください。
<TOKYO 2020 大会ボランティア運営事務局>
IP電話・国際電話等の場合:045-330-3036
※平日9:00~17:45受付
メールアドレス:contact-center@volunteer.tokyo2020.jp
(文:ボラサポ)