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日本生命保険相互会社が立教大学でボランティア活動について講義

2019.06.28

日本生命保険相互会社によるボランティア論の講義が6月25日、立教大学池袋キャンパス(東京都豊島区)で行われました。

同社からは、2018年6月にボラサポが開催したシンポジウム「#2年後の夏―2020年東京大会を動かすボランティア」でも登壇いただいており、その繋がりでボラサポ評議員の古川秀雄さんが講師を務めている今回の講義に登場いただきました。

古川さんのボランティア論の講義は、立教大学の2~4年生を中心に約270名が受講している大規模な講義です。教室は受講生でいっぱいになりました。

教室の入り口では、同社が作成したオリンピック・パラリンピックを応援するクリアファイル、そして同社に所属する陸上短距離の桐生祥秀選手があしらわれた付箋が配られました。

まず登壇したのは、同社CSR推進部CSR業務課長の嶋牧子さん。「『日本生命』と聞いて何をイメージしますか?」との導入から、会社の紹介を行い、同社が行っている社会貢献活動、ボランティア活動の取り組みを紹介してくれました。

東京都から社会貢献大賞をいただくなど、同社はボランティアに関する活動にとても熱心です。全支社での取り組みを2008年度から開始し、2015年度からは7万人の役職員全員が毎年社会貢献活動に携わる「ACTION CSR-V~7万人の社会貢献活動~」を展開しています。全員が参加しているのは素晴らしいですね!

 

続いて、同社オリンピック・パラリンピック推進部東京2020推進担当課長の松崎勝彦さんが、オリンピック・パラリンピックに向けたスポーツボランティアに関する動きや、ボランティア参加を促進させるための取り組みなどを紹介しました。

東京2020ゴールドパートナーである同社では、大会に向けて「Play, Support. さあ、支えることを始めよう。」のスローガンを掲げ、2016年から2018年の間に約7,000名がスポーツボランティアへ参加しています。

各支社に一人いるボランティアリーダーを通じたボランティア機会の社内拡散、桐生選手をはじめとするアスリートとの交流機会の提供、社内イントラネットでのボランティア関連情報の告知等を行っており、スポーツボランティアへの参加を拡大する動きがとても活発です。

ところどころで学生に質問を投げかけながら、熱い語り口で取り組みを紹介した松崎さんは「大会をきっかけにボランティアが身近になり、社員に新たな気づきを与えられればと考えています。また、今回のこの講義で、企業がこういう活動をしているんだな、ということを学生の皆さんが少しでも理解してくれればうれしいです」と述べていました。

両氏の講義を受け、古川さんが今回の講演についての振り返り、フィランソロフィー、CSRの違いについて説明しました。

最後には受講生からの感想や質問の時間があり、
「企業が社会貢献をしているのは知っていたが、それがボランティアに関わっていることを知ることができてよかった」
「企業のCSRに関する様々な取り組みがわかった」
などの感想がでました。

中には、「嶋さん、松崎さんのプレゼンテーションが授業に引き込まれやすく聞きやすかった」と言う感想もあり、全体的に和やかな感じで講義が進み、学生の皆さんもさらにボランティアについての理解が深まったのではないでしょうか。

この授業がきっかけで、何らかのボランティアに参加してくれるようになればとても嬉しいですね!

左から古川さん、嶋さん、松崎さん