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ボラサポ出張 in タイ
~IAVEアジア・太平洋地域会議で園部マネージャー講演~

2019.12.16

11/12(火)~15()16IAVEアジア・太平洋地域会議(タイ・バンコク)が開催され、そこで東京2020大会ボランティアについての講演のためバンコク出張してきました!

ボラサポは13日の会議に出席し、そのオープニングでは、タイの社会開発・人間安全保障のChuti Krairiksh 大臣が挨拶を行うなど、アジア太平洋地域の29か国410人が参加した非常に規模の大きな会議となりました。

またボラサポ以外にも、NPO法人クロスフィールズの小沼大地代表理事など日本人の登壇もあり、シリアでの青年海外協力隊の経験から自身のボランティアについて話し、企業としてのボランティア貢献について語りました。

ボラサポからは、園部さやか事業部マネージャーがUNLOCKING THE POWER OF VOLUNTEERINGがテーマとされるセッションに登壇しました。園部マネージャーは、10月から始まった共通研修の研修プログラムの開発や講師育成事業を担当しています。

また自身のラグビーワールドカップ2019でのボランティア「TEAM NO-SIDE」の経験から、スポーツボランティアの楽しさを語った上で、日本におけるボランティア活動の参加状況、東京2020大会でのボランティア概要、募集内訳、共通研修の様子など、最新情報をアジアへ発信しました。

園部マネージャーは、世界と比較して日本のボランティアをする人の割合が高くはないことからも、東京2020大会を契機として、日本におけるボランティア活動の意味合いが広がってほしい、と述べました。

「この会議にいる参加している人のほとんどは、ボランティアは楽しく充実したものであると知っていると思います。しかし、多くの日本人はそのことに気づいていません。だからこそ、共通研修のプログラム作成には研修受講者に、『楽しい』と思ってもらえることを大切にし、作成しました。」

「日本人の考えるボランティアとは、災害ボランティア等における『誰かのために行う』というイメージが強いです。だからこそ東京2020大会を契機として、『ボランティアは楽しい』、『自分自身も楽しんで良いものなんだ』、とボランティアに対するイメージが広がればよいなと思っています。また、全力でボランティアを楽しんでほしいです。大会期間中のみでなく、大会後の日本におけるボランティア文化の繁栄にもつながってほしいと思っています。」

園部マネージャーの講演中、写真を撮る参加者も数多く、アジアでも東京2020大会に関心が高いことが伺えました。日本での会議と違い司会が場を盛り上げるなど、楽しみながら会議をするというタイの風土も感じることができました。翌日は、日本財団の助成先であるマヒドン大学内にある技師装具士養成学校を訪問しましたので、その報告もさせていただきます。