JOURNALジャーナル

オリンピックボランティア活動時の
素敵なエピソードをご紹介!
~みなさまから心温まる話をたくさんいただきました~

2020

2021.08.18

先日、ボラサポでは「教えて!オリンピックで活動したボランティアのリアルな声」として、オリンピックで活動されたボランティアの皆様へのアンケートを実施しました。

1,500件近いご回答をいただいた中では、オリンピック選手との心温まるエピソードや、ボランティア同士の絆を深める話、これからボランティアする方へのアドバイスなど、とても素敵な回答がたくさんありました。その一部をこちらでご紹介させていただきます。

 

ボランティア同士のエピソード

・初めて会った仲間と、困難に出会った時、意見や情報をもちより、解決できた喜びは財産となりました。(はは さん)

・年齢や性別を超えて沢山の人と仲良くなった。(ポチ さん)

・毎日が楽しかった。リーダーさんやスタッフの方々の対応が素晴らしく気持ち良く活動できました。ボランティア仲間も顔馴染みになって仲良くなり青春をもう一度味わった感じです。
選手の方々プラスの方々いろんな国の言葉が飛び交ってました。ボランティアをやってよかった。一生の財産ですし、私も多くの事を学び成長できて、輝いています。(みこ さん)

・都外在住なのでオンライン参加のみでしたが、リアルに活動している方がフォローしてくださり、まるでそこにいるように一緒に楽しめました。(渡邉あい子 さん)

・選手との交流が制限されていた為、ボランティア仲間とピンバッチを交換し、交流を深めました。活動後もLINEグループで交流しています!(Takahiro さん)

・耳の聞こえない方や車椅子の方と一緒にボランティアを行い、自然とみんなで、配慮しながら活動に取り組むことができた。
手話通話の方も途中から入り、歓声などの音まで伝えており、皆さんで耳の聞こえないボランティアの方に些細なことでも伝えたり、写真を撮るときには段差のないところに移動したりして、ワンチームで活動することができた。(ジョリー さん)

・期間中は駅や道でユニフォームを着ている方と遭遇することがよくあります。そんな時、どちらからともなく「おはようございます!」「お疲れ様!」と声を掛け合うことがとても気持ちよく、嬉しい気持ちになります。自宅近くで遭遇すると、今までにも何度もすれ違っていたかもしれないのに、同じユニフォームを着ているだけでもう仲間です。大会期間中限定だとしても、私は今新しい友達が何万人も増えたんだ!と思うとワクワクします。(tobi さん)

 

ボランティアと選手とのエピソード

・ボランティアの方で、ラウンジに居る選手に折り鶴を渡して「Good Luck」と伝えたところ、渡した選手が金・銀メダリストになったとのことです。メダルを取れたのは、このお守りのおかげだと感謝され、貴重なメダルや、ブーケと一緒に写真を撮らせてもらうことができ、一緒の思い出になったとおっしゃっていました。(とみさち さん)

・期待通りの結果を出せなかった日本人選手が、精神的に落ち込み体力的にも疲れていると思われる中で、記者に対してお礼の言葉を述べていて、人としての素晴らしさに感動した。(あみー さん)

・競技が終わった選手が泣いていて、別のボランティアさんが、英語と日本語で話しかけて慰めて少ししてから立ち直り、選手は帰って行きました。気持ちは通じたと感動しました。(わたまゆ さん)

・飲みかけのペットボトルを分別して廃棄している時に、その活動を見ていた外国の選手が、分別の仕方をチーム内の選手達に紹介して、自ら分別して廃棄してくれた事に、とても感動を覚えた。(しん さん)

・選手が、すぐ目の前を通過する時、選手の「ハーハー」という息遣いが聞こえ、迫力を感じた。(ichi さん)

・ブラジルの選手のバッグをベンチまで運んであげたら「ありがとうございます」と日本語でお礼を言ってくれたのが、嬉しかったです。(Machiko さん)

・初めての東京、初めてのオリンピックで緊張している選手がいたので、飴玉を渡して少しお話しました。その選手は後日よい結果を出すことができ、帰国日に偶然再会することができたので、おめでとう!と伝え、記念にピンバッジ交換もしました。別れ際に「日本のきめ細かいケアがあって集中できた。次は観光で東京に来るからね!」と言って頂き、ボランティアやっていてよかったと実感しました。(なおてぃー さん)

 

その他エピソード

・自分に合うサイズを見つけるため何度も試着をする審判の方を見て、「そういう事もきっちりこだわるのが一流の人なんだなぁ」と感じた。(こば さん)

・ニューヨークから来られた方に「東京の夏は暑いでしょ?」と聞いたけど、「ビーチバレーの会場はどこもこんなですよ」と笑っていましたので安心しました。(わたなべ さん)

・特別なことをしたわけではないが、活動中に挨拶やお礼を言われるとうれしかった。(やす さん)

・TVにちらっと映れたので記念になった。(今ちゃん さん)

・メダルをトレイに準備する機会があり金メダルの輝きと重さに感激!と同時に丁寧に扱わなくてはならないという緊張とプレッシャーで手が震えました!!(AKIRA さん)

 

パラリンピックでボランティア活動する方へのアドバイス、情報共有

・笑顔と挨拶は必須!(noriko さん)

・ポジションにもよりますが、その日の競技予定・出場選手はしっかり把握しておくと、より楽しめると思います。(小島沙耶 さん)

・会場周辺の案内では、オフィシャルショップの場所や休憩できる場所等よく聞かれたので活動場所の知識は必要。(mican さん)

・選手・関係者の方と関わることが多い方は、アクレディテーションカードの見方について知っておくと、その方がどういう方かがすぐにわかって役に立つと思います。(meg さん)

・私の会場の場合ですがチェックインから活動拠点まで移動距離がとても遠く、特に慣れない初日は活動時間に間に合わない事もあったので、かなり余裕を持った方がいいと感じました。(たま さん)

・テレビ放映・SNSでは、思っている以上にボランティア活動は見られているので、組織委員会の方の注意事項はキチンと聞いて下さいネ!
貴重な経験なので楽しんで活動して下さい。(さとチャン さん)

・外は暑いです。水分補給はまめに、水も補給する場所が限られてるので、ペットボトルと他にボトル、水筒は持っておいた方がいいと思います。バッグだけでは荷物が入らなかったりするので、手提げ、エコバッグを持ってる方は多かったです。(ちゃまw さん)

・暑さばかりが気になっていたが、会場によっては寒い所もあり、体温調節が難しいと感じた。(あやか さん)

・色々な障害を持たれた方、一見分からない方も多いと思うので寄り添い方を失敗をおそれず、研究・試行してみましょう。(T3ドライバー1 さん)

・仕組みやシステムがうまく機能していないことがあっても、不満を募らせるだけでは何も解決しません。不備があったり、ハプニングが起きたりする時でも前向きな捉え方をして、仲間と一緒に乗り越えることを忘れないでください。(kazuyo さん)

・心配や不安はたくさんあると思いますが、活動が始まった途端にそれらが魔法の様に解決してしまい毎日が楽しくなる事をお伝えしたいです。(本多紫織 さん)

 

心温まるエピソードや的確なアドバイスなど、多彩なご回答をいただきありがとうございました。みなさまから頂いたご意見は、今後のボランティアレガシーとして生かしてまいりますと共に、パラリンピックで活動予定のボランティアの方には、ご参考にしていただければ幸いです。

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