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JR東日本グループのイベントにボラサポも協力!
コツコツ点字体験ブースを出展!

2021.01.27

総勢100名以上が参加のボッチャ大会!

12月12日(土)、東京2020大会のオフィシャルパートナー企業であるJR東日本の本社(東京)で、グループ全社から100名以上が参加したボッチャ大会が行われ、ボラサポも会場内で「コツコツ点字ブロックタイムトライアル」を出展しました。

このボッチャ大会は、東京2020大会を契機とした共生社会実現に向け、パラスポーツ(ボッチャ)の実践を通じて、職場での取組みを更に推進するために開催されたものです。


コンテンツ体験中 西船橋駅の佐藤さん

コロナ対策も万全に

実施にあたって新型コロナウイルスの感染症対策もしっかり行われました。受付時の混雑を避けるため、会場外でスタッフが一人ずつ検温をし、チーム毎に入場しました。

運営スタッフ 横浜支社 企画室の阿部さん

ボッチャの試合も各部屋に分かれて行われました。参加チームとスタッフのみの入室で、各自ソーシャルディスタンスを取りながら大声は出さず、控えめに盛り上がりを見せていました。

使用したボッチャのボールは、1試合ごとにスタッフがすべて消毒。プレイヤーがボッチャボールを投げる前にも各自消毒の徹底ぶり。コートも一試合ごとに消毒されていました。


運営スタッフ 東京2020オリンピック・パラリンピック推進室の高橋さん

またボラサポ出展のコツコツ点字でも、使用した白杖については毎回消毒、応援も距離を取ってしていただきました。

 

切断ヴィーナスショーと、谷真海選手の義足展示!

会場では鉄道弘済会 義肢装具サポートセンターさんの提供による義足展示コーナーもありました。

JR東日本主催のTakanawa Gateway Festで行われた切断ヴィーナスショー(2020年8月25日実施)に実際に使用された義足です。

切断ヴィーナスショーの動画も放映されていました。

当日、特別講演された谷真海さんが実際に使用していた義足も展示されていました。

(谷真海さんの義足調整を、鉄道弘済会義肢装具サポートセンター義肢装具士である臼井二美男さん〈令和2年度「卓越した技術者(現代の名工)」表彰〉が長年担当)

 

車いす体験コーナー!

会場ではオットーボック・ジャパンさんの車いす体験コーナーもありました。でこぼこの道や坂道で車いすの大変さを実感しました。

経営企画部の伊藤部長も体験中

 

深澤社長もコツコツ点字を体験!

ボラサポの「コツコツ点字ブロックタイムトライル」は深澤社長にも体験いただきました。


伊勢常務(設備部担当)も体験中

この日の参加者は様々な部署から来ており、点字ブロックに触れる機会の少ない人も多いとのこと。

「実際に目隠しをして白杖を持って歩いてみると、ブロックの種類の判別がいかに難しいか実感できた」
「この経験は業務にも活きると思います」

体験した参加者には、新たな気づきの機会となっていたようでした。

 

東京2020オリンピック・パラリンピック推進室 吉田さん

このボッチャ大会には、乗務員、設備関係、企画部門をはじめ様々な人に来てもらっています。ただボッチャをやるだけでなく、多様性、共生社会について理解を深めてもらいたいと思っていました。

そんなときこのボラサポで実施している点字ブロック体験の話をお聞きしました。もちろん駅などに点字ブロックが設置してあります。実際に体験してもらうことによって、目の不自由な方のご案内など、仕事にも活かしてほしいと思います。

 

パラアスリート谷真海さんの特別講演

プログラムの一部には、東京2020大会の招致活動に携わり、IOC総会でもプレゼンを行ったパラトライアスロン選手の谷真海さんの特別講演もありました。

大学在学中に骨肉腫を発症して義足に。母親の「神様はその人に乗り越えられない試練は与えない」の言葉を励みに少しずつ立ち直っていったそうです。

「ロンドン大会では、パラリンピックも連日満員で子供たちもたくさん競技を観戦していました。『できない事ではなく、できることに目を向けることも大切なんだ』と、パラリンピックを見た子供たちが感じてくれたらと思います。」

とパラリンピックへの想いを語っていました。

今回のボッチャ大会は、3密を避けるため大会の様子をオンラインで中継するなど、リアルとオンラインを組み合わせた新鮮なイベントで、今後のボラサポの研修などにも大変参考になるものでした。

ボラサポでもwithコロナの研修やボランティアについて、試行錯誤しながら実施していきたいと思います。