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Instagramで前橋から発信中!「タゴシーの南スーダン日記」
2020.12.05
今日12月5日は国際ボランティアデー!ボラサポ公式インスタグラムでは9月から、前橋発の南スーダン日記の連載をスタートしています!
皆さんもご存じかもしれませんが、群馬県前橋市では、東京2020大会のホストタウンとして、南スーダンの陸上競技選手団5名を昨年11月より迎え入れています。
実は、群馬県在住のボラサポスタッフ、「タゴシー」(♀)もボランティアとして選手の練習をサポート中です!
この企画では、定期的に選手たちの前橋市での練習の様子等をご紹介しています!
ボラサポ公式インスタグラムのフォローはコチラから▼▼▼
https://www.instagram.com/volasapo2020/
ここでは、今までのダイジェスト版をお届けします。
群馬県内の今シーズン最後の大会に参加
9月6日、選手たちは今シーズン最後の大会となる記録会に出場しました!
各選手それぞれ力を出し切り、良い形で大会を終えることができました。
チーム一丸、南スーダン選手団は、国を背負って、走り続けます!
選手紹介
ルシア選手(100m、200m)
19才のルシア選手はオシャレにも夢中。いつも「New hair style」を披露して、楽しませてくれます!
ジョセフコーチ
選手団のお父さん的存在。
この日は、真っ赤な前橋Tシャツとパンツで前橋愛を伝えてくれました!今後のウェアにも注目です。
アクーン選手(400m走、400mハードル)
モデルのような佇まいでカッコよくキメてくれました!
寒さは苦手。猛暑の夏が過ぎ、だんだん涼しくなってきて、アクーン選手は、誰よりも早く長袖に衣替えしていました。
マイケル選手(100m)
社交的で、伸び盛りのパラアスリートです。
日々、練習に真剣に取り組んでいます。それは、結果にも反映され、次々と自己ベストを更新中です。
アブラハム選手(1500m)
チーム内で唯一の長距離選手。レースはいつも独走ですが、いつでも仲間を大切にする、やさしく、頼れるリーダーです!
ふるさと納税ご協力のお願い
南スーダンという国は、世界で一番新しい国です。
スポーツのできる環境が十分でない選手たちのため、スポーツを通じた平和促進として、前橋市が支援を行っています。その資金面においては、市の考えにご賛同いただいた皆さまから、より広く支援を集めるために、ふるさと納税制度を活用しています。
選手たちをサポートにご協力いただける方はぜひ、ご支援をよろしくお願いいたします。
詳細はコチラをご覧ください▼▼▼
東京2020オリンピック・パラリンピックを目指す南スーダン選手の長期事前キャンプ/前橋市 (city.maebashi.gunma.jp)
https://www.city.maebashi.gunma.jp/soshiki/seisaku/mirainomesozo/gyomu/2/4882.html
https://www.furusato-tax.jp/city/product/10201
今後も定期的に前橋市から南スーダン選手団の情報を発信していきます!
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ボラサポ公式インスタグラム:https://www.instagram.com/volasapo2020/