Journal
「お笑い手話劇場」落語編第2幕が開幕!
3本の動画を新たに追加!
2020.05.08
STAY HOMEで手話を学ぼう!第2幕!!
先週5/1(金)に「お笑い手話劇場」のページをオープンし、オープニング、オリンピック、パラリンピック、東京2020の4本の動画をボラサポ公式サイト内の特設ページと、ボラサポ公式YouTubeチャンネルにアップしました!InstagramやFacebookでも動画を投稿し、多くの方に見ていただきました。ありがとうございます!!
本日はミライトワ・ソメイティ、ボランティア、フィールドキャスト・シティキャストの3本の動画をupしました。今回もしっかり何度も見ていただいて、ぜひ手話を勉強してくださいね!
■ページURL
https://www.volasapo.tokyo/guide/sign_language
■5/8(金)公開の動画
ミライトワ・ソメイティ
ボランティア
フィールドキャスト・シティキャスト
お笑い手話劇場とは?
東京 2020 大会の関連用語など基本的な手話表現を簡単に楽しく覚えられるページです。東京 2020 大会においては、来場客はもちろんのこと、ボランティア参加者の中にも聴覚障害者の方が多くおられることが想定されます。
その際のコミュニケーションに役立つ言葉を、初心者向けに楽しく紹介するのがこのページです。 手話の基本的な成り立ちや、関連表現などを説明し、字幕や音声による通訳もついているので、手話の読み取りの勉強にも最適。スマホでもできる手軽な手話講座です!
これから日本手話を学ぼうという初心者の方、ろう者の方、手話通訳士を目指している方、手話が好きな方、周りに聴覚障害の方がいる方、オリンピック・パラリンピックのボランティアに応募している方、どんな方にもピッタリの動画です!
また、本ページに掲載している動画は動画投稿サイト「YouTube」のボラサポ公式チャンネルでも公開します。
今後も毎週動画を続々と公開予定!
5/22(金)までの毎週金曜日に、4週にわたって3本ずつ、計12本の動画を公開していきます。また、東京2020大会で行われる競技名や、ボランティア活動時によく使う手話なども後日公開予定です。
外出自粛が続く地域の方もいるかと思いますが、うちで過ごしながら、手話を学んでみましょう!
出演者紹介
出演者:手話落語家 大喰亭満腹(おおぐらいていまんぷく)(本名:飯田 勝巳)
埼玉県草加市在住。林家とんでん平師匠の手話落語に刺激を受け、1991年にろう者と聴者による手話落語研究会「笑草会」を結成。同会代表を務め、「ろう者にも笑いを!」をモットーに、障害者も健常者も同じ場所で同じ時間を共に楽しみ、笑いを通して、手話の啓蒙も含む福祉への理解が深まることを活動の目的にしている。芸名は、食道楽であることに由来。NHK教育「みんなの手話」、「ろうを生きる 難聴を生きる」などテレビ、映画の出演多数。
声の出演:道楽亭遊坊(本名:水野 守久)