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東京2020 Let’s 55 ~レッツゴーゴー~ in豊橋
ボランティアレポート

2019.10.29

オリンピック・パラリンピックの競技に挑戦する「東京2020 Let’s 55  ~レッツゴーゴー~ 」が野村ホールディングス株式会社、東京2020組織委員会の共催により、愛知県の豊橋市で10月19日、20日の二日間にわたって豊橋市こども未来館ここにこ、豊橋市陸上競技場の2会場で実施されました。主に東京で行われているイベントですが、今回が東海地方初開催です。ここにこでは、記念セレモニーが行われ、豊橋市市長、バレーボール女子日本代表監督中田久美さんなどが登壇されました。

当日は「第65回ええじゃないか豊橋まつり」が近隣で行われたこともあり、豊橋市陸上競技場にも、多くの家族連れが訪れました。

今回のイベントはただ競技を体験するだけでなく、算数を勉強しながら各競技を体験する「東京2020算数ドリル」という企画もありました。元陸上競技日本代表の井原直樹選手、石塚祐輔選手が50メートルを走り、タイムを記録。そのあと、体験する子も50メートルを走り、タイムを記録。さあ何メートル手前からスタートすれば、選手と同時にゴールできるでしょうか?計算してみましょう、といった問題もあり、参加していたお子さんだけでなく、お父さんお母さんも頭を悩ませていました。スポーツだけじゃなく、もちろん算数も大切ですからね!

このイベントでは各競技体験、チラシ配り等に多くの企業ボランティアの皆さんにお手伝いいただきました。1日目は途中から雨で、プログラムの変更や、ボランティアさんのシフトも大きく変わりましたが、皆さん柔軟に対応してくれました。当日参加していた企業ボランティアさんへインタビューしてみました。

 

■難波 有圭理さん(愛知県豊田市在住)

今日のボランティアで、競技体験の1つであるスナッグゴルフの手伝いをしていました。その時来た女の子が、はじめシャイで全然喋ってくれなかったんです。でも少しづつ心を開いてくれて、話してくれるようになったのがとても嬉しかったです。最後には、その子と記念写真も撮りました。その子が楽しんで帰ってくれたのをみて、私も嬉しくなったし、楽しくなりました。人が楽しんでいるのを見るのが好きなんです。

はじめてボランティアをしたのが、昨年のスペシャルオリンピックスの大会でした。知的障害のある卓球の選手と3日間一緒にいました。この場はこうした方が良い、これをしたら良いかも、と状況に応じて色々考えて選手のお役に立ちたいという想いで頑張っていました。またその選手が、お城めぐりがすごい好きな人で、大会の後に周辺を観光して帰ると伺っていたので、その近くの飲食店リストや、電車の乗継表を作ってたりしたら、とても喜んでくれていました。その後もLINEでやり取りしたりして、ボランティアを通じてそういったつながりができるのがすごい嬉しいですね。

 

■藤原 浩二さん(愛知県三好市在住)

ボランティアさんとの出会いは本当に楽しいです。子供も大きくなっているので、空いた時間楽しめることを探さないないとな、と思ってボランティアを積極的にやっています。地域の草取りのボランティアから、イベント、祭りなどのお手伝い、いろいろ参加しています。

ボランティアはやっぱりだれかのため、人を助けるという印象が強いですが、自分にとっては何か得るもの、楽しむためにやるものだと思っています。人のためというより、ボランティアは楽しくやれれば良いかな、と思っています。ボランティアを一緒にした仲間で、LINEのグループとかができて、同じ会社ではない人とも出会えるのも素晴らしいなと思います。仕事とは違うので。そういったところもボランティアの魅力の一つですよね。

今回のボランティアも年配の人ばかりなのかなと思ったら、若い人も何人かいて、それはとても嬉しいです。若い人がもっともっとボランティアをやってほしいなとは思います。ボランティアを進んでやるような若い人が増えれば、もっと日本が明るくなって元気になるんじゃないかなと思うから、若い人が参加してくれるのは嬉しいですね。

 

今回のイベントでは両日合わせて約30人の企業ボランティアの方に参加いただきました。愛知県内からの参加が多い中、一部は関東からわざわざ来てくださったボランティアの方もいらっしゃいました。本当にありがとうございます。

オリンピック・パラリンピックの競技会場がない愛知県でも東京2020大会に向けて盛り上がっています。地方からもどんどん大会を盛り上げていきましょう!